クリスマスプレゼント

男性へのクリスマスプレゼントって意外と難しいですよね。

まして、友人以上恋人未満の関係や片思いとなると、色々と複雑になりますよね。

重くなったらどうしよう…とか。

勘違いだったらハズカシイ…とか。

こんなことにも悩んでしまいますよね。

「もしかして、贈らない方がいいのかな…」

「いや、でもやっぱり贈ってみようか…」

「贈るとしたらどんなものがいいのかな…」

と、そんな悩める多くの女子たちに向けて!

今日は、彼氏じゃない男性へのクリスマスプレゼントをどうするべきか?についてアドバイスをしたいと思います。

  



男友達へのクリスマスプレゼント

ここでは純粋に友達以外何者でもない!という場合と、特別な友達(になってもいいかな)の場合をお話しますね。

純粋に友達の場合

基本は贈らなくてよいです。

女子同士でクリスマスプレゼントって普通は贈りませんよね。
(交換しよう!とか約束してれば別ですが)
一般的には無いです。

なので、純粋に友達ということであれば女友達と同列…ということで、ナシでしょう。

ただ、どうしても贈りたい(贈らなければいけない事情がある)場合は、男女関係なく、友達複数に同じものを配ると良いですね。

お菓子などの食べて無くなる物(消え物)で、市販の安い駄菓子系がベター。

変に手作りを渡すと「俺に気があるのか??」という誤解を与えかねません。

誤解させたい作戦であればそれもアリですが、変にややこしくなるのは後々面倒になるだけです。

特別な友達にステップアップしたい場合

先にも言いましたが、自分を意識させたいのであれば渡しても良いでしょう。

ただし、これもやはり市販の安い消え物が良いです。

周りに分からないよう、さりげなく何気なく「気が向いたから~」という軽めのノリで渡すのがポイントです。

ここではあくまで「まず、自分を意識させる」ということが目的ですのでそれ以上のアプローチはせず、あとは普段通りに。

その後、以前より彼との距離が近づいた感じがするなら、次は「遊びに行こう」と誘ってみても良いです。

全く何の変化もない場合は、日を改めて別の機会にチャレンジするか、潔く諦めて今まで通り普通のお友達でいるかですね。

片思いの男性へのクリスマスプレゼント

片思いにも色々なケースがありますが、ここでは親しい片思いの場合と、眺める系片思いの場合をお話しますね。

親しい男性へ片思いの場合

一緒に出掛けるほどでもないけど、よく話したり割と仲良くしている場合ですね。

これは、あなたがどれくらい我慢ができるかによります。

要は、あと1ヶ月半ほどすればバレンタインがありますので、思いきるならそちらのほうが王道かな、ということです。

それでもまぁ「何となく気にかけてもらいたい」とか「相手の反応を確かめたい」ということなら、プレゼントしてみても良いでしょう。

ただしプレゼントでは、手作りの物や身につける物はNGです。

仮に、もしも相手に「その気」がなかった場合、手作りの物や身につけるものだと気持ちがこもっていそうで受け取りづらくなり気まずくなります。

ですので、プレゼントするならステーショナリーなどの実用系がおススメです。

実用系の物なら「これ、便利だから使ってみて~」と渡しやすいと思いますし、気軽に受け取れるので、「脈ナシ」でもお互いに「無かったこと」にしやすいです。



眺める男性へ片思いの場合

相手があなたの存在にほぼ気が付いていない状態ですね。

これはもう、プレゼントを渡す前にまずお友達に…せめて顔見知りになるところから始めましょう。

いきなり知らない女性からプレゼントを渡されても、男性は気味が悪いと思うだけです。

まずは声を掛けるところからです。

何かを渡すとしても手紙くらいにしておきましょう。

友達以上恋人未満の男性へのクリスマスプレゼント

お互いデート(のようなこと)も何度かしているけれど、付き合っているわけじゃない、という関係ですね。

「多分」両想い「なんじゃないかな…(自信ないけど)」って感じでしょうか。

これは難しいですよね。

デート(?)も何回か重ねているくらいであれば、とりあえず手作りのケーキなどプレゼントしても良いかもしれません。

「クリスマスだし、ケーキ作ってみたんだけど、食べる?」みたいな感じで渡すのはアリでしょう。

ただ、マフラーなど身につける物(残る物)は晴れて付き合ってからのプレゼントにとっておくのが良いかも。

あと、デートの度におごってもらうことが多い場合は、「いつもありがとう!」と彼の好きなブランドの小物などをプレゼントしても良いでしょう。

まとめ

付き合っていない男性へのクリスマスプレゼントは「渡す理由」が重要です。

普段おごってもらうことが多いとか、助けてもらうことが多いとか。

つまり「ありがとう!」の気持ちとセットであることが基本です。

そうすることで渡すほうも受け取るほうも、気持ちがスムーズに流れますし、万が一ハズしたとしても、リスクは最小限で済みますからね。

今回のクリスマスの日があなたにとって幸せの第一歩となると良いですね!